CLECSの教育ポリシー

CLECSの教育に込めた考え方

CLECSは、

「人は決して欠点だらけの無力な存在ではない。

その潜在性は私たちの想像をはるかに超え、可能性はほぼ無限である」


という人間性心理学の考え方を基盤に、研修プログラムの設計・運営を行っています。

私たちは、以下のポリシーを何よりも大切にしています。


1.人を「変える」のではなく、本来の自分を取り戻す支援をします

CLECSは、研修によって人を変えようとはしません。

人はもともと、十分な可能性と力を内に備えている存在だと信じているからです。

私たちの役割は、

参加者が自分自身を安心して見つめ、探求し、

本来持っている力や輝きを回復していくための信頼できる場を整えることです。


2.自然さと安心を、何よりも大切にします

CLECSの研修は、正解や模範を教え込むものではありません。

体験を信じ、自分が「感じ、気づいたこと」から学ぶ体験学習を中心に構成しています。

そのためには、

安全で、無理がなく、操作や誘導のない、

自然で安心できる場が不可欠だと考えています。

恐怖や不安によって引き起こされる変化は表面的なものであり、

本質的な成長や可能性の開花にはつながりません。

真に有意義な学びは、必ず信頼の回復から生まれる。

これが、CLECSの確固たる信念です。


3.分かりやすく、現実に活かせる講義を行います

体験から得た気づきを整理し、一般化するために、

CLECSでは小講義を行います。

そこで語られるのは、

本質的で、分かりやすく、現実に活用できる考え方です。

机上の理論ではなく、私たち自身の体験から育まれた

「生きた言葉」を大切にしています。


4.穏やかで、楽しく、パワフルな学びの場をつくります

CLECSの講座は、

ノンバイオレンスの原則に基づき、

操作・支配・心理的圧力を一切排除しています。

外部からのプレッシャーでは、人は有意義な成長を遂げることはできません。

真に重要な変化は、常に内面から起こります。

腹の底から絶望が解けた時、喜びとともに自己信頼の回復が起こった時、今までは見えなかった圧倒的な輝きを体験した時、 人は本当に変わるのです。

そのため、CLECSの学びの場は、穏やかで、繊細で、同時に豊かでパワフルな、

安心とわくわく感に満ちた雰囲気となります。


5.ファシリテーターも「ともに学ぶ存在」です

CLECSの講座の主人公は、参加するメンバーです。

ファシリテーターもまた、完璧な指導者ではなく、同じように悩み、学び続ける一人の人間です。

権威者として教えるのではなく、安心して探求できる場を整える促進者として、

参加者とともに学ぶ存在でありたいと考えています。